こんにちは、旅が大好きすぐこです。
これから紅葉シーズンですね!週末プチ旅行として神社・仏閣巡りを考えている人も多いのではないでしょうか。
私ももう今の時点でどこに行こうかソワンソワンしています*^^*
楽しみにしつつも「何を持って行けばいいのかな?」と迷うこと、ありませんか?
そんなあなたに、今回は神社・仏閣探訪にぴったりなアイテムを10選ご紹介します。
日常とは違う特別な空間だからこそ、事前の準備が大切ですよね。
せっかくの旅行ですし、しっかり準備して思いっきり楽しみましょう!
【神社・仏閣探訪編】週末プチ旅行でおすすめのアイテム10選
特に神社・仏閣への旅行では、快適に過ごすため、そして神聖な場所への敬意を表すためにいくつかの重要な持ち物があります。
事前にしっかり準備をして、心穏やかな旅行にしましょう!
折りたたみ傘
神社・仏閣は山や海の周辺にあることも多く、お天気アプリでチェックしていても天気の変化がなかなか予測しにくいです。
そのため、軽量でコンパクトな折り畳み傘があると便利ですよ。
お天気がころころ変わりますので、晴雨兼用のものが使いやすくておすすめ!
歩きやすい靴
石段の上り下りや広い境内を歩くことが多いので、スニーカーなど歩きやすい靴を選びましょう。
石畳や砂利道も多く、滑ると危険ですのでヒールの高い靴やサンダルは避けるようにしてください。
薄手のストールまたはカーディガン
神社や仏閣の建物の中は、夏は涼しく、冬は寒暖差が激しい場合があります。
紅葉シーズンは特に調整が難しいですが、薄手のストールやカーディガンなどで寒さ対策をして行った方が安心です。
京都の金閣寺や銀閣寺のように広い庭園がある場所では、長時間の散策中にも体温調整ができ、寒さや日焼け対策にも使えるので便利ですよ。
御朱印帳
神社・仏閣を参拝するなら、ぜひ持っていきたいのが御朱印帳。
各神社や仏閣でいただく御朱印は旅の記念として形に残るもので、訪れた場所ごとに異なるデザインが楽しめます。
最近では、デザイン性の高い御朱印帳も多いので、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね。
虫よけスプレー
神社や仏閣の多くは自然に囲まれているため、虫対策が必要です。特に竹林や森の多い場所では蚊や虫が多く発生します。
携帯用の虫よけスプレーを持参して、快適に過ごしましょう。
季節に関係なく、自然豊かな場所を訪れる際は虫刺され対策として用意しておくと安心ですよ。
小銭入れ
お賽銭やお守り、御朱印代など、神社・仏閣では小銭を使う機会が多くあります。
小銭をスムーズに取り出せるよう、小銭入れを別に持っておくと便利です。
参拝ガチ勢の友人は、お賽銭用(5円玉)とおみくじ用(100円玉)で小銭入れを分けていました。
飲み物
神社や仏閣巡りでは広い境内を歩くことが多いので、こまめな水分補給は必須です。
お茶処がある神社やお寺もありますが、小さなところだと湧き水だったりそもそも給水できる場所が無いこともあるので、念の為にペットボトルやマイボトル飲料を用意しておきましょう。
ウェットティッシュ
境内には手を洗う場所が少ない場合もあるため、ウェットティッシュがあると便利です。
京都の嵐山や奈良の大仏殿などの観光地ではベンチに座って休憩することが多いですが、手洗い場が近くにないことが多いんですよね。
いつでもさっと使えるように、カバンに一つ入れておくと安心です!
食事の前にも使えるので、快適さがぐっと増しますよ。
折りたたみ扇子
暑い時はもちろん、ちょっとしたアクセントとしても。
個人的に普段から折りたたみ扇子を愛用していますが、神社や仏閣といった和スポットは特に折りたたみ扇子が似合うので、がんがん使いたい一品です。
うちわと比較すると、ポケットにも入るサイズですので持ち運びに便利ですよ。
涼しげな絵柄のものを選んで風情を感じてみるのも良いですね!
心構え
神社や仏閣は信仰の場であり、歴史と文化が息づく厳粛な場所です。
訪れる際には静かに参拝し、周りの人に配慮しながら過ごすようにしましょう。
また写真撮影なども場所や状況に配慮し、他の参拝者の迷惑にならないよう心がけたいですね。
まとめ|楽しい寺社仏閣巡りの旅を!
今回は、週末に神社や仏閣へプチ旅行する際の持ち物リストをご紹介しました。
小銭入れや御朱印帳など、その場所ならではのアイテムをしっかり準備しておくと安心して楽しめますよね。
特別な場所だからこそ、マナーも大切にしつつ、快適で素敵な週末旅行にしましょう!
ぜひこれらのアイテムを参考にして、心に残る楽しい旅を満喫してくださいね。