人混みが苦手でも大丈夫!陰キャのためのフェス攻略マニュアル

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こんにちは、フェスに参加する系陰キャのすぐこです。

フェスって聞くと、たくさんの人が集まって盛り上がっているイメージが浮かびませんか?

大好きなアーティストが奏でる爆音に包まれてコール&レスポンスして踊りまくって飛んで跳ねて転がり転がされ…とっても魅力的なイベントです。

そういう賑やかな場所って、内向的な性格だったり人混みが苦手だったりすると、正直ちょっと気が引けてしまうこともありますよね。

さりとて陰キャもフェスに行きたいんですよ。

かくいう私も人が多い場所やノリノリの雰囲気が苦手で、

「本当に楽しめるのかな?怖くない?陽キャやパリピに追い出されない?」

と震えていた時期がありました。

陰の者
陰の者

今やバンドTシャツ+ラバーバンド+タオルのフル装備でぼっち参戦めちゃくちゃ楽しんでいます。

大丈夫です行けます。(雑な結論)

フェスの楽しみ方は人それぞれですし、陰キャだって楽しめる方法はたくさんあります!

今回は、陰キャでも自分らしくフェスを楽しむための過ごし方をお伝えしますね。

この記事がきっかけで、自分のペースでフェスを満喫する方法が見つかると良いなと思います!

この記事はこんな人におすすめ
  • フェスに興味があるけど、人混みや独特なノリについていけるか不安な人
  • 自分らしいフェスの楽しみ方を見つけたい人
  • 初めてフェスに行こうとしている陰の者

第2弾はこちら。

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陰キャだって楽しめる!フェスの過ごし方

フェスは基本的に人人人です。

そしてみんな元気100倍です。

フェス会場のそういう空気がメンタルに来たら、後ろの方でまったり楽しんでいる人も多いので、そちらのゾーンに移動しましょう。

推しのアーティストを間近で見たい!!とステージの真ん前に陣取ると、ここぞとばかりに解き放たれたパリピに揉まれ(うわぁぁぁ…)となることがあります。

もちろん、サークルモッシュ(禁止されていない場合)に参加したい猛者は飛び込んじゃってください。

きっとパリピとも心が通じることでしょう^^(見守る姿勢)

自分の「好きなこと」に集中して過ごす

フェスには音楽だけでなく、アート展示物販、フェス飯エリアなど多彩なブースが盛り込まれています。

自分が特に興味があるものに集中することで、周りの雰囲気に左右されずに楽しむことができますよ。

例えば見たいアーティストの出番を待っている間にアート展示をじっくり楽しんだり、物販を覗いてみたり、ご当地フェス飯を堪能するのも面白い楽しみ方です。

フェスごとの味があって眺めるだけでも楽しいので、ブース散策はぜひおすすめしたいです。

自分のペースで動けるエリアを確認しておく or 確保する

フェス会場内は人が多い場所もありますが、少し離れたところや木陰など比較的ゆったり過ごせるエリアもあります。

無理なく過ごせる場所を事前にリサーチしておくと安心です。

また出入りが自由なフェスの場合は、疲れた時に一旦外に出ることもできるので、自分のペースで楽しみやすくなりますよ。

体調が悪くなってしまった場合に備えて救護エリアの場所を確認しておくと安心です。

おしゃれやグッズも自分らしさをどんどん出していってOK

伝説のライブ限定Tシャツを着ている古参ファンがいたり、メディアで見かけるようながっつりフェススタイルのおしゃれピープルを見たりしていると、

こねこさん
こねこさん

自分もあんな風にしなきゃいけないのかな?

フェスにわか(笑)とか思われないかな?

と感じることもあるかもしれませんが、無理して頑張る必要はありません(重要)。

例えば、気分があがるお気に入りのTシャツを着ていくだけでOKです。

出演するアーティスト以外のTシャツを着ている人や、普段着で参加している人もいっぱいいます!

また、そのフェスならではの限定グッズを手に入れて着てみたり持っていたりするだけでも、会場と一体感が味わえるのでおすすめですよ。

自分が楽しいと思える範囲で参加する

フェスは「楽しんでなんぼ」の空間ですが、無理にテンションを上げる必要はありません(重要)。

例えば、他の人が盛り上がっているライブを遠くから眺めているだけでも十分に雰囲気を味わえますし、シートエリア(レジャーシートなどを敷いて、座って楽しむエリア)でおやつを食べながらまったり音楽を聴くだけでもOKです。

楽しい!」と感じることが、フェスを楽しむ最大のポイントです。

積極的に休憩をとる

内向的な性格の人や陰キャにとって、フェスでの疲れは気づかないうちに、または思っている以上に溜まっていることがあります。

私はふだん使わないフェス筋(向こうずね、ほか)を使うため、翌日がっつり筋肉痛になります^^;

カンカン照りや雨でも体力を奪われますし、静かに過ごすことが多い民にとっては人混みにいるだけで疲れるんですよね。

自分の疲れやすいタイミングを先取りして、積極的に休憩をとりましょう

飲み物を摂ったり、ベンチで座って休むだけでも落ち着いて、最後まで無理なく楽しめますよ。

まとめ|陰キャもフェスを気楽に楽しめる時代です

フェスの楽しみ方は人それぞれです。「これが正しい」というルールはありません

自分らしさを大切にしながら楽しむことで、陰キャでもフェスを存分に満喫できるはずです!

一度行ってみると、開放的な雰囲気が意外と居心地よかったりするんですよ。

難しく考えなくてもOKです。

あなたの好きなアーティストが近くのライブフェスに来てくれたら、ぜひ行ってみてください。

フェスに参加する系の陰キャ、楽しいですぞぉ^ω^

第2弾はこちら。

プロフィール
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すぐこ

こんにちは!
とりあえずすぐこぼす・すぐころぶ。すぐこです。
ねことか本とか旅が好き。
そこそこずぼら。
そろそろガチめにダウンシフトしたい。
MBTI巨匠と建築家を行ったり来たり。
どっちもまんざらでもない。

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