こんにちは!旅が大好きすぐこです。
ゲストハウスって安いけど、他の人との交流が必須なんでしょ?
コミュニケーションが苦手だし、ドミトリーは避けたほうがいいのかな〜
そんな不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
いやいや実は、ゲストハウスって陰キャも利用して良いって知ってましたか…?
ゲストハウスというと「宿泊者同士でワイワイ交流する陽のオーラが強い場所」という偏見イメージがあるかもしれませんが、実は「交流しないといけない」というわけではありません。
今回は、内向的な人や陰キャでも安心して過ごせるゲストハウスの過ごし方をお伝えします。
- ゲストハウス泊を検討中の陰キャ
- コミュニケーションが苦手な人
- 一人でのんびりと過ごしたい人
- リーズナブルな一人旅を考えている人
陰キャでも怖くない!ゲストハウスでの過ごし方
大切なのは、自分に合ったゲストハウスを選ぶこと。
どんなゲストハウスなのか、事前に口コミ(できれば複数サイト)でしっかり調べておくと雰囲気が掴みやすいですよ。
静かな環境で過ごせるゲストハウスもたくさんありますので、気楽に探していきましょう。
【おすすめ】個室があるゲストハウスを選ぶ!
ドミトリー(相部屋)だと他の人とエンカウントする機会が増えるしなんか気まずいわぁ……という人は、個室があるゲストハウスを選ぶのがおすすめです。
ゲストハウスのバスルームは基本共用ですが、個室タイプだとバスルームも個別対応のゲストハウスがあります。
無理に会話に参加しない(重要)
ゲストハウスでは共用スペースで軽い会話が始まることがありますが、無理に参加する必要はありません。自分から無理に話さなくても、相手の話を聞くだけでもOKですよ!
とりあえず挨拶だけはしておいて、あとは自分のペースで過ごしましょう。
滞在スタイルを決めておく
「自分のペースで過ごす!」と決めておくことで、周りの人と違う過ごし方をしても気まずさを感じにくくなります。
事前に自分の中で「無理に誰かと話さない」というスタイルを決めておけば、滞在中も安心して一人時間を楽しめます。
休むための場所で疲れてたら意味ないですもんね^^;
共有スペースを使う時間帯を工夫する
早朝や深夜など、他の宿泊者があまりいない時間帯に共有スペースを利用することで人と顔を合わせる機会を減らせます。
キッチンやリビングを自分のペースで使いたい場合は、利用時間を調整するのも効果的です。
リラックスアイテムを持参して自分の世界に没頭
落ち着けるスペースが見つかったら、自分の世界に入ってしまうのも良いですね。
以下は定番の方法。
- イヤホンで音楽を聴く
- 好きな本を読む
- パソコン作業をする
でも完全に壁を作るのではなく、時々周りを見渡すくらいの余裕があると◎!
交流が少ないゲストハウスを選ぶ
ゲストハウスの中には、観光地から離れた場所にあり、のんびりとした雰囲気のところもあります。
こういった宿は長期滞在者が少ないため、自然と静かな環境で過ごせることが多いです。
スタッフに配慮をお願いする
交流を控えたい旨をオーナーやスタッフに伝えておくのも効果的です。
多くのゲストハウスは宿泊者がリラックスできるように配慮してくれるので、「一人で静かに過ごしたい」と伝えておけば、スタッフが他の宿泊者との距離感を考慮してくれることがあります。
オーナー自身が自由人の場合があり(良い意味で)、距離のとり方が上手な人が多いと感じています(感謝)
1度、ガチでオーナーに「バーに顔出さないとまずいですか?」と聞いてしまったことがあり、「いや、部屋にこもりっきりで大丈夫ですよ〜^^」とあたたかい(?)お言葉をいただいたことがあります。
どうなんやそれって感じの会話ですが、私はその一言でだいぶ気が楽になりました笑
(おまけ)ゲストハウスで一人の時間を確保するワザ
一人になりにくい環境なので、ほっと一息つける場所(できればトイレ以外^^;)を見つけられるとだいぶ安心できますよね。
- チェックインは混雑しやすい夕方を避けて行く
- 土日や祝日は混みやすいので、平日の宿泊がおすすめ
- 屋上やテラスなど、人が少ない場所を見つけておく
- 深夜や早朝の入浴で、貸切状態を狙う (利用時間がある場合は守りましょう)
- 近くの図書館やカフェを下見しておき、逃げ場所を確保しておく
など、少しの工夫で快適に過ごせるチャンスを増やせるんです。
まとめ|陰キャはゆるめな雰囲気のゲストハウスがおすすめ
ゲストハウスは社交的な人ばかりで交流しまくりなイメージがあるかもしれませんが、意外とゆるい雰囲気のところも多く、一人で静かに過ごすことは十分できますよ。
- 個室を選ぶ
- 滞在スタイルを決めておく(無理に交流しない)
- 一人になれる場所を探しておく
- 落ち着けるアイテムを持参する
などの工夫で、自分に合った快適な過ごし方が見つかるはずです。
自分らしくリラックスできる宿泊先を見つけて、楽しく旅しましょう!