【桂花茶】手作りキンモクセイ茶を飲み比べしてみました!

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こんにちは、キンモクセイ大好きすぐこです。

キンモクセイの香りと風味が好きで、よくお取り寄せしてお茶を飲んでいるのですが……

やっとシーズンが来たので自分でキンモクセイ緑茶を作りました。

今回は、実験的に何通りかブレンド比率を試しましたので、その結果についてお伝えしようと思います。

秋の季節にぴったりなキンモクセイのお茶を楽しむときに、ぜひ参考にしてみてください!

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今回試した飲み方

キンモクセイ茶の手作り方法について書いてあるサイトを参考にして作りました。

茶葉はスーパーのお茶コーナーで売っている庶民的価格帯の緑茶(知覧茶)を使い、1〜2杯分を目安に作りました。

今回使った花について
  • 3分咲きの花(開ききる前の花を使う、と書いてあったので)
  • 洗った3分咲きの花(風味を比較するために)
  • 開ききった花(3分咲きのものと比較するために)

今回は3分咲きの花を中心に使っています!

3分咲き:全体的にこんなかんじです

ブレンドは以下の通り。

  1. 3分咲きの花3:茶葉1
  2. 3分咲きの花2:茶葉1
  3. 3分咲きの花1:茶葉3
  4. 洗った3分咲きの花2:茶葉1
  5. 開き切った花2:茶葉1

結論: 3分咲きの花2:茶葉1が飲みやすかった!

3分咲きの花2:茶葉1の割合が、私にとっては一番バランスが良く、飲みやすかったです!

花の甘さとお茶の味が程よく混ざり、キンモクセイの香りも楽しめました。

それでは、いろいろなブレンド比率を試してみた結果を順番にご紹介しますね。

① 3分咲きの花3:茶葉1

このブレンドは、香りの強さを楽しみたい方にはぴったりですが、やや甘すぎる感じがしました。

  • キンモクセイの甘さと香りがふわっと広がる!
  • 花の香りをかなり強く感じた
  • 最初に甘さがきて、その後に渋みが少しだけ感じられた

甘すぎて少し飲みにくいと感じる人もいるかもしれませんが、逆に甘いお茶が好きな人はこのブレンドがおすすめです!

② 3分咲きの花2:茶葉1(おすすめ!)

こちらが一番バランスが取れていて、花の甘みとお茶のすっきりした味が程よく混ざっていました。

キンモクセイの香りもありつつ後味がスッキリとしていて、飲みやすさが抜群でした。

初めて試すなら、このブレンド比率をおすすめします!

③ 3分咲きの花1:茶葉3

写真撮る前に混ぜてしまいました笑

この比率になると、

  • 花の香りや風味がかなり控えめ
  • ほぼ緑茶(キンモクセイの特徴はあまり感じられない)

せっかくのキンモクセイ茶を楽しんでいる感じが薄れてしまうので、個人的にはあまりおすすめしません。

花1:茶葉2だとまた変わるかも。要検討

④ 洗った3分咲きの花2:茶葉1

花を洗った後のブレンドも試してみましたが、

  • 洗ったことで花の香りがだいぶ薄くなった(ほのかに感じられる程度)
  • お茶自体はほぼ緑茶のような味わい
  • キンモクセイの風味を楽しむのが目的の場合は物足りないかも

洗った時に花を多めに入れると香りがしっかりと残るかもしれませんので、次回作るときはその点を調整してみたいと思います。

⑤ 開き切った花2:茶葉1

開き切った花を使ったブレンドは、

  • 甘みは少し感じられた
  • 3分咲きの花のものよりは薄く、少し物足りない感じ

全体的には飲みやすいので、こちらも試してみる価値はありそうです!

まとめ|自分好みのブレンドを見つけてみて

個人的には、3分咲きの花2:茶葉1の比率が最もバランスが良くて美味しいブレンドでした。

香りが強すぎず、甘さも適度で飲みやすいので、ぜひ試してみてください!

もし花の香りをもっと楽しみたい場合は、花を多めに入れたり、開花具合を工夫してみるのもいいかもしれません。

洗った花を使う場合はだいぶ味が薄くなりますので、花の量を調整することでより風味が出ると思います。

キンモクセイ茶は、その香りだけでなく飲んだ後に残る余韻も楽しめるので、いろいろな比率を試して自分のお気に入りのブレンドを見つけてくださいね!

いつもお取り寄せして飲んでいるお茶はこちら。

烏龍茶とキンモクセイの爽やかさがたまらない東方美人茶です。

仕事の休憩中に飲むと癒し効果が半端じゃない……!

キンモクセイの香りが口の中に広がるのがだいぶクセになってまして、Amazon定期便でお取り寄せして一年中飲んでいます!

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すぐこ

こんにちは!
とりあえずすぐこぼす・すぐころぶ。すぐこです。
ねことか本とか旅が好き。
そこそこずぼら。
そろそろガチめにダウンシフトしたい。
MBTI巨匠と建築家を行ったり来たり。
どっちもまんざらでもない。

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