こんにちは、ブログビギナーすぐこです。
ブログを始めた頃は「楽しい!」と感じていたのに、だんだんモチベーションが下がってきた…そんな経験、ありませんか?
アクセス数が思ったより伸びなかったり、ネタが浮かばなかったりすると、
……このまま続けていいのかな?
意味あるの?コレ
と不安になることもありますよね。
でもブログはすぐに結果が出るものではないし、それに自分自身を表現する場所でもあります。
そして、楽しみながら続けることができればそれがいつか結果的に成功へとつながるもの。(伝聞&希望的観測)
この記事では、ブログ運営を無理なく続けるための心構えやモチベーションを保つためのマインド5つをお伝えします。
コーヒーでも片手に、「ブログを楽しみたい」「もっと気楽に続けていきたい」と感じている方にぜひ読んでいただきたいです!
- ブログ運営を続けたいけれどモチベーションが下がってきた人
- アクセスや収益にとらわれすぎて疲れてしまった人
- 楽しくブログを書き続けるためのヒントを探している人
- 自分らしいブログ運営を目指したい人
完璧を求めすぎない
ブログを書くとき、「もっといい記事にしなきゃ」と思うあまり、時間がかかりすぎてしまうことありませんか?
もちろんクオリティは大事ですが、完璧を目指しすぎると疲れてしまう原因になります。
- 記事を「60点」で公開する習慣をつける
- 後からリライトすればいいと割り切る
- 失敗を恐れず、「出すこと」に意識を向ける
ブログは一度公開して終わりではなく、育てていくものです。
「done is better than perfect(完璧より完了)」という言葉をご存じですか?
この考え方を取り入れるだけで、記事作成の重圧から解放されますよ!
自分の中で完璧でなくても、あなたの言葉で書かれた記事は誰かの役に立っているし価値があります。
🔗「ブログ記事は60点(完成度60%)でOK」とは?ブログ初心者が考えた
成功体験ひとつひとつを噛みしめる
ブログ運営の成果はアクセス数や収益だけではありません。
コメントをもらったりSNSでシェアされたり……こうした成功体験は宝物!大切にしたいものです。
- 自分自身が「楽しかった」と思える記事を書いたら満足する
- アクセス数が少し伸びたら自分を褒める
- 読者の反応があったときはしっかり記録する
成功体験をひとつひとつ積み重ねることで、自信とやる気がどんどん育っていきます。
他人と比べるのではなく昨日の自分と比べることで、小さな進歩が実感できますよ。
一歩ずつ成長している自分をどんどん褒めてあげましょう!
自分のペースを大切に
ブログビギナーとしては、ブログ運営に「毎日更新」や「〇〇記事達成」という目標を掲げがちです。(分かる)
でも目標を達成することに意識が向きすぎると、ブログを書くこと自体が「やらなきゃいけないこと」になってしまいます。
嫌気がさしちゃったらもったいないと思いませんか?
ブログ運営を長く続けるためには無理のないペースを見つけることが大事です。
- 書きたいときに書く「気まぐれ更新」もあり【おすすめ】
- 週1回でもOK!継続できる頻度を設定する
- 時間が取れる日にまとめて記事を書いてストックしておく
自分に合ったスタイルを見つけることで、ブログがもっと楽になりますよ。
ブログ運営が仕事じゃない限り、気楽にやりましょう笑
楽しむためのテーマを見つける
「好きなことを仕事に」という言葉がありますが、ブログも同じ。自分が好きなテーマや、書いていて楽しい内容を優先してみるのもおすすめです。
- 今ハマっていることを記録しておく
- 日常の気づきや思いをそのまま書く
- 「自分だったらこう思う!」という視点を大切にする
好きなことを書くことで、自然と楽しさが伝わり、読者にも響きます。
成果を求める前に、楽しさ優先
ブログを続けるとどうしてもアクセスや収益に目が行きがちですが、そればかりを追い求めると疲れてしまいますよね。
アクセス数や収益がなかなか出ないのは、Googleの仕様だったりジャンルにもよるので、焦らなくてもOKです。
まずは深く考えすぎずに「書く楽しさ」を優先しましょう!
- 自分が読者だったら「面白い!」と思う記事を書く
- 遊び心を持って、いつもと違う切り口を試してみる
- アクセス解析を1週間見ない日を作る【見てもムダと知る^^;】
「楽しい」と感じることができると自然とモチベーションも上がり、「早くブログ書きたい!」ときっとウズウズすると思います*^^*
まとめ|まずは「楽しむ」ことを最優先事項に!
本来、ブログはあなたの好きなことを自由に発信できる楽しい場所であるはずですよね。
「~しなければならない」という思い込みや一般的なブログ論を手放して、「自分が楽しめること」を一番に考えてみてください。
あまり思い詰めず、軽やかな気持ちでやっていきましょう!