こんにちは、風呂キャンセル欲をお気に入りの入浴剤のチカラで乗り切っているすぐこです。
冬の寒さが厳しい季節になってまいりましたね〜みなさん。
温かいお風呂が恋しくなりますが、正直、毎日は面倒…と感じること、ありませんか?
特に乾燥が気になる季節だからこそ、
キャンセル
したいねこ
2日に1回でも良いんじゃないのかな?
むしろ毎日入るとお肌カサカサになりそう……
と思う人もいるかもしれません。
結論、冬場の入浴は2日に1回でも問題ない場合が多いんです!日本の民まじめにお風呂入り過ぎか!
もちろん、お肌の状態や生活環境によって注意すべきポイントもありますが、適切なケアを行えば健康と清潔を保ちつつ快適に冬を過ごすことができます。
この記事では冬場に2日に1回の入浴を選択するメリット・デメリット、注意点、そして具体的な清潔ケアの方法までを解説していきます。
この記事を読めば、あなたにぴったりの冬場の入浴スタイルが見つかるはず! ぜひ最後まで読んで、心地よいバスタイムを過ごしてくださいね。
- 毎日の入浴がしんどい風呂キャンセル界隈民
- 乾燥肌や敏感肌で、入浴による肌への負担が気になる人
- 健康を意識しながら、無理なく入浴頻度を見直したい人
- お風呂に入らない日の清潔ケア方法を知りたい人
冬場の1日おき入浴で得られるメリット3つ
冬場は夏に比べて汗をかきにくく体があまり汚れないため、毎日入浴する必要性は低くなります。
むしろ2日に1回の入浴にすることで、様々なメリットを感じられるでしょう。
肌の乾燥を防ぎ、潤いをキープ!
ただでさえ冬の乾燥した空気は、肌から水分や油分を奪いやすい環境です。
かかとがガッサガサしだすともう冬だな……と感慨深くなります。
毎日熱いお湯に浸かっていると、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうため、乾燥やかゆみの原因に繋がります。
水道光熱費の節約になる!
毎日お風呂を沸かすとなると、水道光熱費が馬鹿になりません。
お風呂を2日に1回にするだけでも、冬場〜春までの期間を通して考えると大きな節約になります。
最近は光熱費もどんどん上がっていますし、風呂キャン界隈でなくてもお風呂を1日おきにしているところ、ありそうですよね。
時間の節約&ゆとりの確保!
お風呂の準備〜片付け、髪を乾かす時間など、入浴には意外と時間がかかります。
2日に1回にすることで、その分の時間を自由に使えるようになりゆとりが生まれます。
【注意点】2日に1回の入浴で気をつけたいこと
注意したいポイントもいくつかあります。
以下を意識して、清潔で快適な状態を保ちましょう。
においケアはこまめに行う
入浴頻度を減らしても体臭や汗のにおいが気になる場合は、こまめなケアが必要です。
- 汗をかきやすい部分(脇、足、デリケートゾーンなど)は濡れタオルやボディシートで拭く
- 制汗剤やデオドラントスプレーを活用する
- 通気性の良い服装を心がける
これらの方法を組み合わせることで、においを効果的に抑えられます。
保湿ケアは入浴後だけでなく、こまめに行う
入浴後の保湿ケアはもちろんのこと、2日に1回の入浴の場合、普段のスキンケアにも気を配る必要があります。
- セラミド配合のクリームやオイルで、肌のバリア機能を補う
- 乾燥が気になる部分には、重ね塗りをして集中的にケアする
- 加湿器を活用するなど、部屋の湿度にも気を配る
こまめな保湿を心がけることで、乾燥による肌トラブルを防ぎましょう。
買い貯めていたハンドクリームたちが火を噴く季節ですね!
体調や状況に合わせて入浴頻度を調整する
- 激しい運動をしてたくさん汗をかいた日
- 風邪気味で体を温めたいとき
- 外出先で、ホコリや花粉などが多く付着したと感じるとき
このような場合は無理に2日に1回にこだわらず、その日のうちにシャワーを浴びる、または部分的に体を洗うなど柔軟に対応しましょう。
というか、こういう日は逆にもうお風呂に入りたくて仕方がないのでは?(名推理)
こんな人は毎日入浴がおすすめ!
ここまでは2日に1回の入浴を推していますが、例外はあります。
自分の状況や心身の健康を優先して、無理のない範囲で入浴頻度を決めていきましょう。
【2日に1回入浴しない日の清潔ケア】おすすめの方法を紹介!
2日に1回入浴しない日でも清潔を保つためのケアは大切です。
ここでは、おすすめのケア方法を3つご紹介します。
部分洗い
汗をかきやすい部分を中心に、洗面器にお湯をためて部分的に洗いましょう。
- 使用する洗剤は、低刺激なものを選ぶ
- 洗いすぎると肌に必要な皮脂まで奪ってしまうため、優しく洗う
- 洗い残しがないよう、丁寧にすすぐ
ぬるま湯にすると部分湯冷めしてしまいますので、40℃以上のお湯がおすすめです。
シャワーを短時間浴びる
全身を洗い流したい……けどお風呂がしんどい……
そういう場合は、短時間のシャワーがおすすめです。
- 熱い(42℃など)お湯は避け、ぬるめのお湯(38〜40℃)で洗い流す
- シャワー時間は5分以内を目安にする
- ボディソープを使う場合は、低刺激なものや保湿成分配合のものを選ぶ
汗を洗い流せただけでも、風呂キャンセル界隈としては上出来ですよね!
ホットタオルで体を拭く
温めたタオルで体を拭くことで、さっぱり感を味わえます。
- タオルを電子レンジで温めて、蒸しタオルを作る
- 特に汗をかきやすい部分を中心に、優しく拭く
- 拭き終わったら、保湿ケアを忘れずに行う
おこたに入りながらでもケアできるし、ほっこりできるので個人的におすすめです!
まとめ|冬場は風呂キャンセル界隈にとってボーナスタイム!
冬場の入浴は常に汗をかくような状態でない限り、必ずしも毎日行う必要はありません。
2日に1回の入浴でも、適切なケアを行えば健康面も清潔面も問題ないんです。
工夫しだいで、ふだん通りに過ごすことはできますよ。
お風呂がしんどい日があっても影響が少ない冬はありがたいですね笑
あなたも冬場を利用して、自分のために時間を作ってみてはいかがでしょうか。