こんにちは、新しいことに挑戦したいすぐこです。
なかなか一歩が踏み出せない……
挑戦したいのに、行動に移せない……
そんな風に、心のどこかでブレーキがかかってしまうことってありませんか?
それ、もしかしたら「マインドブロック」が原因かもしれません!
この記事では、マインドブロックの正体を知り具体的な外し方を知ることで、あなたが本来持っている可能性を最大限に発揮できるように解説していきます!
- マインドブロックを外したい人
- 行動できない自分を変えたい人
- ポジティブになりたい人
- 夢を叶えたい人
マインドブロックとは?
マインドブロックとはあなたの潜在意識の中に存在する思考のクセや思い込みのこと。
「心のブロック」とも呼ばれ、以下のような特徴があります。
- 過去の経験、トラウマなどから作られることが多い
- 目に見えない壁のように、あなたの行動や思考を制限してしまうもの
- 否定的な言葉や態度を受けたことが原因で、自分に自信を持てなくなることがある
マインドブロックによって何が起きるの?
マインドブロックがあると本来のあなたの能力や可能性を十分に発揮できなくなってしまい、以下のようなことが起こる可能性があります。
- 行動できなくなる:
新しいことに挑戦したいのに、失敗するのが怖くて行動できない。 - ネガティブ思考になる:
「どうせ私なんて…」と、自分に自信が持てず、ネガティブな考えばかりしてしまう。 - 人間関係に問題が生じる:
他人と比べてしまい、劣等感を感じてしまう。 - ストレスを感じやすくなる:
些細なことでクヨクヨしたり、不安を感じやすくなってしまう。
例えば、あなたが「人前で話すのが苦手」だとします。
これは、「過去に人前で恥をかいた経験」や「親から『おしゃべりしないの!』と叱られた経験」などから、「人前で話すと恥ずかしい思いをする」というマインドブロックが作られている可能性があるんです。
このマインドブロックが、プレゼンや会議などの人前で話さなければならない場面で、あなたを緊張させたり、発言をためらわせる原因になっているかもしれません。
誰にでも多少は存在する感覚ではないでしょうか。
マインドブロックを外すには?具体的な方法を紹介!
マインドブロックを外すためには、まず「自分はどんなマインドブロックを持っているのか?」を把握することが大切です。
自分の思考パターンを観察し、ネガティブな感情を引き起こす原因を探ってみましょう!
マインドブロックを書き出す
まずは、ノートとペンを用意して、自分のマインドブロックを書き出してみましょう。
「どうせ私なんて…」 「失敗したらどうしよう…」
など、頭の中に浮かんでくるネガティブな言葉を、遠慮なく書き出してください!
マインドブロックに問いかけてみる
書き出した不安や思い込みが、本当に正しいのかを考えてみます。
マインドブロックに対して、「本当にそうかな?」と問いかけてみましょう。
そして、そのマインドブロックが生まれた原因や、根拠となる過去の経験などを具体的に考えていきます。
例えば、「失敗したら笑われる」と思ったとき、「本当にそうかな?周りの人、笑うかな?」と考えてみてください。
ほとんどの場合、相手は自分が思っているほどあなたのことを気にしていません。
逆にもし今そんな環境にいるなら早く逃げてください^^;
ポジティブな言葉をアファメーションに取り入れる
アファメーションとは、目標達成を促す自己暗示のこと。
朝や寝る前に、鏡に向かって「私はできる!」「私いい感じ!」といったポジティブな言葉を唱えることで、自己肯定感を高める効果が期待できます。
小さく、新しいことに挑戦する
マインドブロックによって行動が制限されていると感じたら、思い切って新しいことに挑戦してみましょう。
「いやそれが簡単にできたら苦労してねーよ!!」と思ったそこのあなた。
わ か る !
でも難しく考えなくて大丈夫なんです。
例えば、「人前で話すのが苦手」というマインドブロックを持っているなら、次のような取り組みをしていけばOK。
- スピーチのワークショップに参加する
- 少人数の場で積極的に発言する練習をしてみる
自分の発言が否定されない環境で、段階的にマインドブロックを取り除いていきましょう。
新しいことに挑戦すると今まで知らなかった自分に出会えたり、自信に繋がる経験ができるはずです!
まとめ|マインドブロックを取り除いて自由に近づこう
今回は「マインドブロックを外す方法」について解説しました。
マインドブロックは誰でも持っているもの。そしてすぐに消えるものではありません。
今回ご紹介した方法を試して、少しずつでもマインドブロックを外していきましょう!
まずは「自分の不安を知ること」から始めてみてくださいね。
あなたの人生は、あなたが思っているよりもずっと自由で可能性に満ち溢れているはずです!