こんにちは、すぐこです。
石鹸が小さくなると、使いづらくなってきませんか?
滑って落としちゃったり、指の間からすり抜けちゃったり…。
でも、まだまだ使えるのに捨てるのはもったいないですよね。
小さくなった石鹸は、工夫しだいで最後の最後まで使い切ることができるんです!
今日は、私が実践している石鹸の使い切り方をご紹介します。
エコにもお財布にも優しい方法なので、ぜひ試してみてください!
- 石鹸を最後まで使い切りたい人
- 節約したい人
- 環境問題に関心のある人
- 毎日の暮らしのちょっとした工夫を知りたい人
新しい石鹸と合体!スタンダードなくっつけ技
おそらくみなさんもされているであろう、ちびた石鹸界のスタンダードプラン。
新しい石鹸と小さくなった石鹸の表面を軽く濡らしてから、ギュッと押し付けるようにこすり合わせます。
ポイントは、石鹸が柔らかくなるまで、根気強くこすり合わせることです。
この方法なら、小さくて使いにくかった石鹸も快適に使えますね。
石鹸ネットが小さくなった石鹸の救世主に
小さくなった石鹸が、ネットに入れるだけでモコモコの泡立ちに変身!
そう、石鹸ネットを使うと小さくなった石鹸も最後までムダなく使えるんです。
小さくなった石鹸をネットに入れ、いつものように泡立てるだけ。
ネットが石鹸をしっかりキャッチしてくれるので、手のひらからすり抜けることなく最後まで泡立ちよく使えます。
石鹸ネットを使うことで、経済的だけでなく衛生面もバッチリです!
石鹸を溶かして再生しよう!
小さな石鹸を集めて新しい石鹸を作ることもできます。
必要なものは以下。
- 小さくなった石鹸
- 耐熱容器
- 電子レンジ
- 型(100円ショップのシリコンモールドや製氷皿などでOK)
作り方はとっても簡単です!
- 石鹸を細かく刻む
- 耐熱容器に入れて少量の水を加える
- 電子レンジで20秒〜50秒ほど加熱する
- よく混ぜて型に流し入れる
- 固まるまで冷やす
自分で手間をかけて作った石鹸は、オリジナリティもあって素敵ですよね。
小さくなった石鹸をアロマポプリに!
お気に入りの香りの石鹸は、使い終わった後も香りを楽しめます。
小さくなった石鹸を風通しの良い場所で乾燥させたら、可愛い布袋や小皿に入れます。
たったこれだけで、オリジナルのアロマポプリの完成です!
クローゼットやトイレなどに置けば、ほのかに香りが広がりリラックス効果も期待できます。
自分だけの癒やしの空間作りに、ぜひ活用してみてください。
まとめ|小さくなった石鹸との付き合い方、見直してみませんか?
今回は、「小さくなった石鹸の使い切り方」について、具体的な方法をご紹介しました。
すぐに試せる簡単な方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
小さくなった石鹸を最後まで使い切ることで、節約になるだけでなく環境問題への意識も高まります。
「もったいない」を「ありがとう」に変えて、快適でエコな生活を送りましょう!