サステナブルなくらしのアイデア集|学んで広げよう!「意識」編

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こんにちは、環境的にも経済的にもエコな生活を送りたいすぐこです。

私たちの行動の背景には、必ず「意識」がありますよね。

何気なく選んでいる日常の習慣や選択も、少し意識を変えるだけで地球に優しい、サステナブルな行動に繋げることができます。

今回は、「意識を変えることでできるエコな取り組み」について考えてみましょう。

意識編では、私自身が取り組んでいる習慣や、身近な変化を促す具体的なアイデアをご紹介します!

この記事はこんな人におすすめ
  • 地球環境問題に関心がある人
  • サステナブルな暮らしに興味はあるけど、何から始めたらいいか分からない人
  • 日々の生活の中で、無理なく環境問題に取り組みたい人
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小さな気づきが大きな変化を生む!

気づきの第一歩

まず大切なのは、今の生活が環境にどのような影響を与えているかを知ることです。

例えば毎朝飲むコーヒー紅茶

使い捨てカップではなくマイボトルを使うだけで、大量のゴミを減らすことができます。

私も「めんどくせ」と感じてペットボトルのお茶に頼り切っていましたが、毎朝の習慣としてマイボトルを持つようにしたところ、「ゴミを出さない選択をしている」という安心感が得られるようになりました。

1度台風の時に落として割ってしまいましたが、100円ショップに売っているボトルでも3ヶ月は使えました^^

小さな気づきが、大きなモチベーションに繋がりますよ。

楽しく取り組む工夫

エコ活動は「やらなきゃ」と思うと続きません

以下の3つのポイントを意識してみましょう。

  1. 自分に合った活動を選ぶ
  2. 楽しみながら取り組める工夫をする
  3. 仲間と一緒に取り組む

自分が楽しめる形で取り組むのがコツです。

ゆるめに長く続けられる形に持っていきたいですね!

情報をシェアして意識を広げる!

知ることの重要性

「知らない」ことが行動の障害になっている場合も多いです。

環境関連のドキュメンタリー番組を観てみたり、サステナビリティに関する本を読んだりして知識を得てみましょう。

他にも、地元で行われている環境保全活動やリサイクルイベントなど、調べてみると意外と多くの取り組みがあります。

私もSNSを活用して、他の人がどんなエコ活動をしているかを調べています。

新しい情報を知ることで、自分も「やってみよう」と思うきっかけが増えました。

実際に参加したことのある、ゆるめゴミ拾いボランティアのグリーンバード

  • 現地集合現地解散(事前に申し込みは必要)
  • ちょっくら体を動かしたいな〜という感覚でOK
  • 手ぶらで参加できる(軍手やトングなどのゴミ拾い用具は運営さん側で用意)
  • みんなでのんびりおしゃべりしながら楽しくゴミ拾いできる

ので、ガッツリ環境保護活動!というとっつきにくさがなくおすすめですよ。

都市圏での活動が主なので地方や田舎にないのはちょっと惜しい点です、楽しい活動なだけに!

仲間と共有する楽しさを!

家族や友人とエコについて話すのもおすすめです。

押しつけがましくならないように、自然な形で話題に出してみましょう。

「こんな面白い方法見つけたよ」といった感じで、楽しく共有するのがポイントです。

私も「週に1日は電気をできるだけ使わない日」を作ったり、家族と竹製のお皿などのエコ商品をシェアしたりしています。

小さな行動が周りにも広がることで、大きな意識の変化が生まれていきます。

マインドフルネスな暮らし

今に集中する

「マインドフルネス」とは、今この瞬間に意識を集中させる考え方です。

この考え方を取り入れると、無駄を省く行動が自然と増えていきますよ。

例えば、食べ物を購入するときは特売品に惑わされず「本当に必要な量か?」「余らせずに食べきれるか?」を考えるようにしています。

この習慣のおかげで食品ロスが減り、心にも余裕が生まれました!

自然とのつながりを感じる

自然を身近に感じる時間を増やすのも効果的です。

私は週末に近所の公園を散歩したり、家庭菜園で野菜を育てたりして、自然の大切さを肌で感じるようにしています。

直に緑に触れる体験は、地球を守りたいという気持ちをより強くしてくれます……!

行動を見直してみよう!

振り返りと目標設定をしてみる

行動を継続するには、定期的な振り返りと目標設定が欠かせません。

私は月の終わりに「どんなエコな行動をしたか」「次は何を試したいか」をノートにまとめています。

例えば、「今月はマイバッグを忘れずに持ち歩くことができた」や「次はエコに関する本を3冊読んでみる」など、無理のない範囲で目標を立てることで、楽しみながら続けられます。

暮しの手帖はくらしの工夫に関するアイデアがたくさん掲載されており、エコとも相性が良いので定期的に読んでいます。

自分を褒めてモチベアップ

小さな達成を積み重ねることも大切です。

私はエコな行動を取れた月は小さなご褒美を用意したり、特に取り組めた日はカレンダーにシールを貼ったりして記録しています。

まとめ|意識を変えることから始めよう!

この記事では、日常生活で意識を変えることでできるエコな取り組みについてご紹介しました。

私が初めて環境問題に興味を持ったのは、『小学2年生(たしか2年生だったはず)』付録のドラえもんのマンガでした。

歯を磨くときは水を流しっぱなしにしない、モノは修理して大切に使う、など基本的なことが分かりやすく描いてあり、地球めっちゃ大切にしたい!と思わせてくれる内容だったんです。

環境への意識の変化はこのように、ちょっとしたことから始まります。

あなたも、もしかしたら映画や社会見学、他の人の行動がきっかけでサステナブル的に覚醒するかも知れません笑

自分にできることを見つけて、楽しみながら取り組んでみてください!

プロフィール
この記事をかいた人
すぐこ

こんにちは!
とりあえずすぐこぼす・すぐころぶ。すぐこです。
ねことか本とか旅が好き。
そこそこずぼら。
そろそろガチめにダウンシフトしたい。
MBTI巨匠と建築家を行ったり来たり。
どっちもまんざらでもない。

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