こんにちは、ライブやフェスで日頃のストレス発散をしているすぐこです。
ライブフェスって、ほんっとうに最高ですよね!そして、終わった後は体がクタクタ…
帰路につく時はいつも謎のやりきった感がすごくて「めっちゃよかった…」か「生きててよかった…」しか言えなくなるんですよね…
なのに、心はあの興奮が忘れられなくてなんだか不思議な気持ち。さっき観た推しのライブを脳内再生して勝手に体が縦ノリしてしまうことも笑
今回は、そんなフェス後の「あるある」な状態を、7つの方法で優しくリフレッシュする方法をご紹介しますね!
次のライブやフェスに向けて、今のうちに疲れをリセット! おすすめのかんたんゆるケア方法7選
フェス後の疲れを癒し、次のフェスに備えるためのカンタンで効果的な方法をご紹介します!
これらの方法を取り入れることでより早く回復し、次のフェスも思う存分楽しむことができるでしょう。
十分な睡眠を取ろう
なんといっても睡眠!睡眠は疲労回復の鍵です。
翌日はできるだけゆっくり過ごせるよう予定を調整し、体を休ませてあげてください。ただし、寝すぎるともっとだるさが増したり頭痛がしたりするので、注意が必要です。
頭の部分が熱くて寝付けないときは、ピタッと冷える系の冷却シートをおでこに貼って寝ると気持ち良くておすすめですよ。首元に貼っても良いですね。
睡眠不足は疲労回復を遅らせ、免疫力も低下させてしまうので、バランスの取れた睡眠時間を心がけましょう。
私は、寝不足で疲れが取れきっていない状態でライブ2連チャンして見事に風邪を引いたことがあります^^;
バランスの良い食事と水分補給をしよう
体の調子を上げるために、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富な食事を心がけましょう。和食は消化も良く、疲れた体にぴったりです。脂っこいものや刺激の強いものは控えめに。
また、フェス中は演奏に集中しすぎて水分補給を忘れがちです。水やお茶、スポーツドリンクでしっかり補給しましょう。
ただし、アルコールやカフェインは摂り過ぎると眠くなったり、気持ち悪くなったりする可能性がありますので、控えめにした方が良いでしょう。
ぬるめのお風呂でリラックスしよう
38〜40℃くらいのぬるめのお湯に10分ほど浸かりましょう。血行促進や筋肉の疲れをほぐす効果があります。
ひのきやラベンダーなど、お好みの入浴剤を使うとさらにリラックスできますよ。
熱すぎるお湯は体に負担をかけてしまうので避けましょう。好きな音楽を流したり、アロマを楽しんだりするのもおすすめです。
軽い運動で体をほぐそう
軽いストレッチ、ヨガ、ゆっくりしたウォーキングなどがおすすめです。こちらも血行促進や筋肉の疲れをほぐす効果があります(疲労回復のためにも、激しい運動は避けましょう)。
体を動かすことで、心身のリフレッシュにもつながります。自分の体調に合わせて、無理のない範囲で行うことが大切です。
マッサージで筋肉をケアしよう
ずっと立ちっぱなしだったりジャンプしまくったり、ヘドバンしたり…フェスでは普段使わないであろう筋肉を酷使しますので、足腰、首〜肩を重点的にマッサージしてあげましょう。
アロマオイルを使うとさらにリラックス効果が高まります。
深呼吸しながら優しくゆっくりと行うことで、体の緊張をほぐしていきましょう。
※痛みを感じるほど強く押したり、傷がある部分をマッサージしたりするのは避けてくださいね。
楽しかった思い出を整理しよう
写真を見返したり、友達と感想を話し合ったりして、フェスの楽しかった思い出を振り返りましょう。
これにより、ドーパミンが分泌され、幸福感が高まります。
ただし、SNSへの投稿は落ち着いてからにするのがおすすめです。
興奮状態での投稿は勢いにまかせてぶん投げてしまって後悔することもあるので、少しクールダウンしてから行うと良いですね。
次の目標を立てよう
「次はあのフェスに行きたい!」など、次の目標を立てることで気持ちを切り替え、日常生活へのモチベーションアップにつなげましょう。
また、美味しいものを食べに行ったり、映画を観たりと、日常の幸せにも目を向けてみましょう。
小さな楽しみを見つけることで、フェス後の虚無感を和らげることができますよ笑
まとめ|ライブ・フェス後の疲れは、自分のペースで解消していこう!
今回は、フェス後の疲れを取る方法を7つご紹介しました。
フェスの余韻に浸りながら、これらの方法でしっかり休息を取り、元気に日常生活に戻りましょう。
そして、また元気いっぱいの自分で、次の「楽しい!!!」に会いに行きましょう!