こんにちは。フェスロスが抜けきっていない、フェスに出かける系陰キャのすぐこです。
先日、大好きなアーティストが出演するフェスに参加してきました!!!
陰の者なのに推しのためにあんな組んず解れつの人混みに繰り出すなんて参加というより出陣ですよ。なのでいろんな意味で満身創痍です…え?なんか違うイベントになってる?
と、こんな感じで(?)フェスに行った翌日って、なんだかぐったりしちゃいますよね。楽しかった思い出とともに、体や心にも色々な変化が起きてしまうんです。
でも、「もしかして私だけ?」なんて思わないでください!
大丈夫! それは…あるあるです!(キリッ)
今回は、共感必至!「フェス後あるある」を7つご紹介します。
【フェス後あるあるその1】日常がなんだか物足りない
フェス後の最も大きな後遺症がこれ!!
楽しかった思い出が頭の中をぐるぐるして、日常に戻れない…。
はい、定番のフェスロスですね!
あの非日常的な空間から日常に戻ると、なんだかすごく物足りなく感じてしまいます。通勤や通学の途中で「もう一度あの瞬間に戻りたい…」と思わずにはいられません。
日常の音が静かに感じて、フェスの爆音や熱狂が恋しくなるんですよね。仕事や勉強をしていても、ふとフェスの光景が頭をよぎって集中できないことも。
これ、フェスに行った人なら誰しも感じたことがあるのではないでしょうか…?
【フェス後あるあるその2】全身筋肉痛でロボット歩きに
フェスで思いっきり跳ねたり踊ったりして、翌日になると身体中が筋肉痛に…。
特に、普段あまり運動しない人ほど、筋肉痛のレベルが尋常じゃないですよね。ふくらはぎや太もも、首や肩まで、全身が「ここも筋肉使ってたの!?」とびっくりするくらい痛くなることも。
ライブ中はアドレナリンどっぱどぱで痛みを感じないのに、終わった途端に一気にきます。
しばらく階段の上り下りが地獄のように感じることも、フェス後遺症の典型的なあるあるです。
【フェス後あるあるその3】声枯れ・喉の痛みがきつい…
フェスといえば、大好きなアーティストの曲に合わせて思いっきり歌って踊りますよね。
その結果、翌日になると声が出なくなっちゃうんです。
私も以前、ロックフェスに行った翌日、まるでカエルみたいな声になってしまって。。。
でも、これって実は結構深刻な問題なんです。声帯に負担がかかりすぎると、炎症やむくみが起きてしまい病院に行かなくてはならなくなることもあるそうです。
対策としては、フェス中もこまめに水分補給をすること!
演奏に夢中になってしまって、忘れてしまいがちですので注意です(自戒)
また、翌日は温かいハーブティーを飲んだり、はちみつレモンで喉を癒したりするのがおすすめですよ。
無理に声を出さず、喉を休ませることも忘れずに。
【フェス後あるあるその4】翌日が絶望的に眠い
フェスで遅くまで盛り上がって、その余韻でなかなか寝付けない…。
結果、翌日は絶望的な眠さに襲われることが多いですよね。
特に、平日開催のフェスや次の日に仕事や学校がある場合は、睡眠不足と戦いながら日常をこなさなければならない辛さがあります。
会議中や授業中に瞼が重くなってきて、必死に目を開けている自分に気づくことも。
また、フェス中にたくさんの情報や音を浴びた脳がまだ興奮状態にあるせいか、頭がボーッとして集中力がなかなか戻らない…これもフェス後遺症あるあるですね。
【フェス後あるあるその5】耳鳴りがしばらく続く
ライブの大音量で耳がやられて、フェス後もしばらく耳鳴りが続くこと、ありませんか?
特に、スピーカーの近くで観ていたり、長時間のライブに参加した場合は要注意です。
耳鳴りが続いている間は、日常の音が遠く感じたり、ちょっとした音に敏感になったりします。普段は気にならない冷蔵庫の音や外の車の音がやけに響いて聞こえることも…。
この耳鳴りが治まるまでが、「ああ、フェスが終わったんだな…」と実感する瞬間でもあります。
対策としては、あらかじめライブ用の耳栓を用意しておくこと。これは、通常の耳栓のように音を遮断するのではなく、音質を保ちながら音量だけを下げることが特徴のアイテムです。
「コレは次の日耳がやばいかも…」と思った時にさっと着けられるので、不安な方はお守り代わりに持っておくと良いかも知れませんね!
【フェス後あるあるその6】財布の中身がさみしい…
出店で見るものあれもこれも、今しか、ここでしか買えないフェス限定グッズ…。
会場の人たちが身につけているあのグッズ、ラインナップを見たときには響かなかったのにいつの間にか欲しくなっている自分がいる…。
^p^ 気づけば、予算を大幅にオーバー! ^p^
なんてことも、あるあるではないでしょうか?
あの時、もう少し考えて買えばよかった…
来月は節約生活だ…もやしと納豆ヘビロテだな…
なんて後悔し…いや、悔いはない!!!
【フェス後あるあるその7】次のフェスを探し始める
フェス後遺症の中でも、ある意味最も前向きな症状がこれです!
フェスが終わったばかりなのに、次のフェスやライブの情報をネットで探し始めること。
まだ筋肉痛も治っていないのに、「次はどのフェスに行こうかな?」とそわそわしながら予定を立てている自分がいます!
この症状は、フェスがどれだけ自分にとって大切な時間だったかを物語っていますよね。
そして、次のフェスを見つけると、フェス後遺症の症状が少しずつ和らいで、また日常へのエネルギーが湧いてくるのです。
まとめ| 次のフェスに向けて英気を養おう!
今回は「フェスの後遺症あるある」をご紹介しました。
「そうそう! わかるわかる!」と共感してもらえましたか?フェス後、ちょっぴり切ない気持ちになることもありますが、それも含めて素敵な思い出。
ゆっくり休んで、次のフェスに向けて英気を養っていきましょう!