こんにちは、夏より冬派のすぐこです。
いやいくら冬派と言うたとて寒いもんは寒い。
ということで、毎日寒〜い日が続いていますが、みなさんはどのように暖を取っていますか?
今冬私がおすすめしたいのは、着る電気毛布!(ちなみに今冬デビュー)
羽織ったり巻いたりアクティブ運用できるのがまじで便利!
電気毛布は別に持っているのですが、寝るときだけ使っていたんですよね〜。
そんな着る電気毛布、寝るときだけではなく
- 着たまま料理したりブログ書いたり……
- すっぽり羽織ってぬくぬく動画鑑賞したり……
- お風呂上がりに湯冷めを防ぐのに使ったり……
- 足だけ包んでこたつ代わりに使ったり……
と、基本的にずっと使っています。そろそろ洗濯しないとやばい。
そして電気毛布が快適すぎて、この冬いまのところこたつを出しておりません!(※ただし日本の南の方)
電気毛布はこたつと比べて電気代もお安く済む(予定)ので、物価高で世知辛い中でも気分はホクホクです。
この記事では着る電気毛布の魅力やこたつとの比較、使うときの注意点をご紹介しますね!
- 着る電気毛布の購入を検討しているけど、実際どうなのか知りたい人
- 冬の暖房代が気になる人
- 冷え性で冬の寒さに悩んでいる人
「着る電気毛布」ってどんなもの?
結論から言うと、「暖かさ」「快適さ」「経済性」の三拍子が揃った、まさに夢のような暖房器具なんです!
着る電気毛布とは名前の通り、電気毛布を着られるようにしたアイテムです。
- 肩にかけるタイプ
- 袖がついているもの
- ポンチョ型
- オーバーオールのように着るタイプ
など、さまざまなデザインがあります。
私が使っているのは、ポンチョ型です。
家でゴロゴロするときのどんなスタイルにも寄り添ってくれるアイテムですよ!
使用中の着る電気毛布「curun」の使用感レビュー記事はこちら↓
「着る電気毛布」の魅力を徹底解説!
控えめに言って、暮らしの質が昨年度より明らかに上がっております。
まるで暖炉!じんわり温かさが続く
まず感動したのは、その温かさです。
スイッチを入れて数分もすれば、体全体がポカポカに包み込まれます。
まるで暖炉の前にいるような、じんわりとしたやさしい温かさが続くんです。
動きやすさ抜群!いろいろ捗ってしまいます
着たまま動き回れるのがまじで便利なんですよ!
いつもの電気毛布のように、お布団の上に敷きっぱなしではありません。
- 家事をしながら
- 在宅ワークしながら
- 動画を観ながら
- 読書をしながら
- お絵かきしながら
- メルカリ梱包をしながら
- ブログを書きながら
- お裁縫をしながら
家の中にいるときの大体のシーンで、温かさをキープできるんです。
1〜3円/hという驚異のエコさ!!!
さらに嬉しいのが、おサイフへの優しさ(あったかいナリィ)。
エアコンやオイルヒーターに比べて消費電力が少なく、電気代の節約になるんです。
「電気毛布の電気代」を調べてみた123のですが、1時間あたりなんと約1〜3円……。
こんな書きつつ未だにちょっとウソやろ?と思っているので、今シーズンの電気代がどう変わるか楽しみにしています。
だってどう考えても1〜3円/hの温かさではないですよコレは……。
それはそうとして、家計にも環境にも優しいなんてとっても素敵ですよね^^
こたつとの比較
こたつも良いですが、着る電気毛布はこたつにはない魅力がたくさんあるんです!
「着る電気毛布」はあったかいまま移動OK!
こたつは出てしまうと寒いため、一度入るとなかなか出られ(出たく)なくなってしまうのがネック。
着る電気毛布なら、温かさをキープしたまま動き回ることができます!
狭い部屋でも場所をとらない!
こたつはテーブルが場所を取ってしまうのも悩みどころ。
その点着る電気毛布は、使わないときにはコンパクトに収納できます!
収納が限られがちなワンルームに住んでいる方はぜひ!おすすめですよ。
ほぼすべての行動範囲で温かいことまちがいなし!
「着る電気毛布」を使うときの注意点
便利な着る電気毛布ですが、使う際には以下の点に注意しましょう!
- 安全に使うため、取扱説明書をよく読むこと
- 洗濯表示をよく確認すること(手洗い?洗濯機OK?)
- 就寝中はタイマー機能を活用して長時間の使用を避けること(低温やけどの危険性があります)
- コードや電源部分に負荷をかけないように気をつけること
- 水分を補給して体の乾燥を防ぐこと
まとめ|「着る電気毛布」で快適な冬を過ごそう!
着る電気毛布は、寒〜い冬を快適に過ごすために便利なアイテムです。
特に一人暮らしの方や在宅ワークが多い方にはおすすめしたい一品!
長時間使用での低温やけどの危険性などデメリットはありますが、「着たまま動ける」メリットの方が圧倒的に多く、私自身手放せなくなりました。
ぜひ、この冬のお供として検討してみてはいかがでしょうか?
着る電気毛布「curun」の使用感レビュー記事はこちら↓