
こんにちは、すぐこです。
このたび、親知らず4本抜歯のため5日間入院してきました。
といっても入院日と退院日はほとんど移動だけだったので、ガッツリ入院してたのは実質3日間でした^^
そして忙しかったのは手術前後だけで、自由にできる時間がかなりありゆったりと過ごせました。

ゴロゴロ安静にしてたらご飯出てくるし看護師さんが体調チェックもしてくれるし最高かな?
魅力的な堕落への誘いを振り切り(?)シャバへ帰還した次第です……。遺憾の意
さて、このように時間がたっぷりあるため、入院すると「一日が長く感じる」「何をして過ごせばいいの?」と思いませんか?
今回は入院中にできる暇つぶしアイデアを10個考えてみましたので、入院の機会がありましたらぜひ参考にしてみてください!
- これから入院する予定の方
- 入院中のストレスを軽減したい方
- 効果的な暇つぶしグッズを探している方
スマートフォン・タブレットを活用

入院生活の強い味方になるのが、スマホやタブレットです。
コレがあればテレビカードはいりません!
- 動画配信サービスを利用する(youtubeやNetflixなど)
- Spotifyで音楽を楽しむ
- 読書アプリで電子書籍を活用する
- ゲームしまくる
など、様々なエンタメが楽しめますよ。
フリーWi-Fiが利用できる病院もありますので、入院案内時に確認しておくと安心です。
ただし長時間の使用は目が疲れやすいので、ちょくちょく休憩を挟むのがおすすめ。
充電器やヘッドホン、イヤホンも忘れずに持っていきましょう!


パズルや塗り絵に没頭!

100円ショップのパズルコーナーがなぜ充実しているかご存知ですか?
そうですね、ひまつぶしを充実させるためですね(偏見)
ということで、脳を適度に使う知的な暇つぶしとして数独やクロスワードパズルがおすすめです。
最近は大人向けの塗り絵もたくさん売られており、色鉛筆も揃っているのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


読書で別世界への旅を楽しむ

本は入院生活の最強の味方です!
「スマホ・タブレット」の項でも触れましたが、電子書籍なら荷物にならずたくさんの本を持ち込めますよ。
紙の本が好きな方は、文庫本なら比較的かさばらずおすすめです。
といいつつ私は、なんだかんだでボリュームある本が良いよなあと思い鵼の碑(かさばる)と迷った末にダンダダン17冊(めちゃかさばる)を持ち込みました。

結局自分の好きな本を持って行くに限りますね笑
日記やブログで記録をつける

その日あった出来事や気持ちを書き留めておくのも、良いひまつぶしになります。
スマートフォンのメモアプリを使えば手軽に始められます。
治療の経過を記録しておくと後々振り返る時に役立ちますし、気持ちの整理にもなりますよ。

ブログネタになりそうなことを思いついたら、メモアプリに書き込んでいました^^
新しく勉強を始めてみる

時間がたっぷりあるので、入院期間を新しい知識のインプットに活用してみるのはいかがでしょうか?
- 興味のある分野の本を読む
- 気になっていた動画を観る
など、お茶でも飲みながら気軽に取り組んでみるのがおすすめ。
意外に集中してしまって、時間が経つのを忘れているかも?
手芸や工作を楽しむ

- 編み物
- 折り紙
- イラスト
など、手先を使う作業は時間が溶けるイベントの代表格ですね笑
完成品を家族にプレゼントするのも素敵です。
ただし、はさみなど危険物の持ち込みは禁止の病院が多いので入院前に確認しましょう。
オンラインでコミュニケーション

SNSやビデオ通話で、大切な人とつながりを保ちましょう。
外の世界とのつながりを感じることでほっこりできますよ。
写真や動画の整理

普段忙しくてできなかった整理整頓をこの機会にやってみましょう笑
スマホに溜まった写真や動画の整理も、良いひまつぶしになりますよ。
思い出を振り返りながら、いらないものを削除したり、アルバムを作ってみたり。
軽い運動で体調管理

- ベッド上でできるストレッチ
- 病棟内の散歩
など、主治医や看護師さんに確認の上、できる範囲での軽い運動もおすすめです。

私は看護師さんにずっと寝ていて腰が痛い……と相談したところ、病棟内お散歩OKが出たので10分ほど軽く歩いたりしていました。
体を動かすことで気分転換にもなりますし、筋力低下予防にも効果的です!
未来計画でソワソワする

退院後の楽しみを想像しながら、未来の計画を立ててみるのはいかがでしょう?
- 旅行に行きたい場所を想像する
- チャレンジしたいこと、学びたいことをリストアップ
- 退院したら食べたいものを決める
など、ワクワクするような計画を立てることで前向きな気持ちになれます。
目標があると、入院生活も頑張れる気がしませんか^^
まとめ|うまく気分転換しよう!

気軽にできる入院中のひまつぶしアイデアを10個ご紹介しました。
何か一つでもお役に立てるものがあればうれしいです。
また、入院生活を快適に過ごすためには以下の点に気を付けましょう!
- 時間の使い方にメリハリをつける
- 体調に合わせて無理のない範囲で楽しむ
- 他の患者さんへの配慮を忘れずに
- 主治医や看護師さんに相談しながら過ごす
入院は確かに不安なものですが、この機会に普段できないことにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
あなたらしい過ごし方を見つけて、できるだけストレスの少ない入院生活を送ってくださいね。