こんにちは、フェスに出かける系陰キャのすぐこです。
フェスは楽しみだけど、知らないアーティストばかりで不安…
なんて思ったことありませんか?
大丈夫!今回は、フェスの楽しさを倍増させる、効果的なアーティスト予習法をご紹介します。
フェス気分を高めよう!簡単予習6ステップ♪
気軽に始められる基本の予習法からスタート!
人気曲プレイリストでフェス気分を先取り!
SpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスで、出演アーティストの「人気曲プレイリスト」を聴いてみましょう。
例えば、Spotifyなら「This Is [アーティスト名]」というプレイリストがおすすめ。アーティストの代表曲が集められているので、短時間で雰囲気をつかむことができますよ。
また、フェスの公式プレイリストがある場合は、そちらも要チェック!主催者おすすめの曲が集められているので、予習にぴったりです。
私のおすすめは、通勤や家事のスキマ時間を使って聴くこと。
日常の中で自然とアーティストの音楽に触れることで、いつの間にか曲を口ずさめるようになっているかもしれません。
同じプレイリストばかり聴いていると飽きてしまうこともあるので、適度に他の音楽も挟みながら楽しむのがコツです^^;
MVでアーティストの世界観を体感!
YouTubeでは、簡単にミュージックビデオ(MV)が見られますよね。曲調だけでなくMVでアーティストの世界観を掴んでおくと、フェス当日より一層楽しめます。
アーティストの衣装や演出にも注目してみてくださいね!
歌詞に耳を傾けて、心に響く名曲を探そう!
歌詞を見ながら曲を聴いてみると、新たな発見があるかもしれません。
歌詞サイトを参考にしたり、歌詞の意味を自分なりに解釈したりするのもおすすめです。歌詞を理解することで、曲への共感がぐっと深まります。
フェス当日、心に響いたフレーズを口ずさんだり、友達と感想を共有したりできるのも楽しみの一つですよ。
私も歌詞の意味を知ってから聴くようになって、アーティストの想いがより伝わってくるようになりました。
ライブ映像でパフォーマンスをチェック!
YouTubeで「[アーティスト名] ライブ」と検索すると、過去のライブ映像を見ることができます。
ライブ映像を見ることで、ライブの雰囲気やアーティストのパフォーマンススタイルを視覚的に理解できるんです。
特に印象的な振り付けやステージ演出がある場合、それを知っておくと会場の盛り上がりにもすぐに馴染めます。
コール&レスポンスや、手拍子、サイリウムを振るタイミングなど、観客参加型の演出がある場合は、事前に押さえておくと当日スムーズに楽しめますよ。
ただし、ライブ映像と実際のパフォーマンスは異なることもあるので、そのギャップを楽しむ心の準備も忘れずに!
SNSで最新情報をキャッチ!
アーティストの公式アカウント(Instagram、X(Twitter)、TikTokなど)や、フェス関連のハッシュタグをチェックして最新情報をゲットしましょう。
アーティストの素顔や日常の一コマを見ることで、より親近感が湧いて、ステージでのパフォーマンスも楽しみになりますよ。
この前インスタで見た衣装だ!今日着てくれてる!!
なんて発見があると、より一層ライブが楽しくなります。
もしかしたら、サプライズゲストの発表や、特別なコラボ情報があるかも…!フェスの直前になって解禁される情報もあるので、当日まで目を離さず追っかけましょう!
ファンコミュニティで情報交換!
アーティストのファンサイトやSNSグループに参加して、他のファンと情報交換するのもおすすめです。
ファンコミュニティでは、公式情報だけでなく、ファンならではの視点や体験談を知ることができます。グッズ情報や会場での過ごし方など、フェスを楽しむためのちょっとしたコツも教えてもらえるかもしれません。
同じアーティストを好きな仲間ができるチャンスも! フェス前に交流を深めておけば、当日はもっと楽しくなること間違いなしです。
予習し過ぎに注意…!
フェスの醍醐味である思わぬ出会いや発見を楽しむ余裕を残すために、バッキバキに予習し過ぎは気をつけたい点です。
知らない曲が演奏されても大丈夫!リズムに合わせてノッていると、なんかもうどうでもよくなってくるので(ガチ)
また、定番以外のコアな曲が演奏される可能性もあります。リリース曲が多いアーティストの場合、予習で全てをカバーするのは難しいと思いますので、プレイリストは適度に他の音楽も挟んでバランスよく聴きましょう。
まとめ|予習でフェス愛を深めて、最高の思い出を作りましょう!
いかがでしたか?
今回ご紹介した方法が、あなたが最高のフェス体験をする手助けになれば嬉しいです!
ポイントは、完璧を目指さず、楽しみながら予習を進めること。
程よい予習で準備しつつ、当日はオープンな心で音楽を楽しむ。そんなバランスが取れると、きっと最高のフェス体験ができるはずです。
ステージ前で大盛り上がりしている人もいれば、後ろの仕切り柵付近でのんびり聴いている人もいたりして、みなさん思い思いのスタイルで参加しています。なので、あなたも自分に合った方法で気軽に楽しんじゃいましょう!
それでは、素敵なフェスになりますように!