
こんにちは、旅行大好きすぐこです。

ホテル高いからゲストハウス(ホステル)に泊まってみたいけど、
初めてだし男女混合部屋が多いしちょっと不安……
そんな気持ち、よくわかります。
私も最初は、
- 他の人と同じ部屋(ドミトリー)なんて大丈夫?男女混合?は?
- シャワーやトイレって実際どうなってるの?(特にシャワー共同って何?)
- 交流ってやっぱりしないと気まずいの?我、陰キャぞ?
とドキドキしました。
でも実際に何か所か宿泊してみて、

寝る時以外はいつものホテルとそんなに変わらないじゃん!
と思えるようになったんです。
この記事では、女性のゲストハウス(ホステル)初心者さんが安心して旅を楽しめるように、
- ゲストハウス(ホステル)の基本情報
- 口コミの見方
- 選び方の5つのポイント
をご紹介します!
読み終わる頃には、「なんだ、ゲストハウス(ホステル)って思ってたより快適かも!」と思ってもらえると嬉しいです。
- はじめてホステルに泊まる予定がある人
- 安く泊まれる宿を探している人
- 一人旅・女子旅を計画している人
- 旅行に慣れていないけど新しい体験をしてみたい人
ゲストハウス(ホステル)とは?ホテルとの違いを解説
ゲストハウス(ホステル)は「宿泊費を抑えつつ、旅行者同士の交流も楽しめる宿泊施設」。
旅費を節約したい学生さんやバックパッカー、一人旅にぴったりなんです!
ホテルとの大きな違いは以下。

たとえば、
- ベッドはカプセル型や二段ベッドが主流
- シャワー・トイレ・キッチンは共有が一般的
- そのぶん価格はぐっと抑えられていて、1泊2,000~4,000円程度が相場。

シェアハウスや学生寮に近い雰囲気だと思えばOK!
スポーツジムにあるような個室タイプのシャワー室が3〜5部屋分備え付けられているのが一般的です。
泊まる人が多い施設だと、前の利用者の髪の毛が落ちていることが多いです。
ここが好き嫌い分かれるポイントかな〜と思いますが……
個人的な意見では、意外と気になりません!
私自身、ホテルだと個室かつ費用がお高めなので部屋やバスルームに髪の毛が1本でも落ちているとむむッ(慈英)となってしまうタイプです^^;
一方ゲストハウスやホステルは共同でお安めなのもあって、まあいっかとゆるめマインドになれるんですよ笑
いうても人によるので、一度体験してみることをおすすめします〜^^
ホテルとの違いについて詳しく書いた記事はこちら。
不安は口コミで解消しよう!

初めてのゲストハウス(ホステル)では、
- セキュリティが心配……
- 騒がしくないかな……
- 清潔なの?
といった不安がつきものです。
でも意外と大丈夫。多くの施設では、
- 女性フロアへの入口に鍵(ナンバーキーなど)がある
- セキュリティロッカーが完備されている
- 施設内に監視カメラがある
など配慮されていますよ。
また、参考になるのが口コミ!!実際に泊まった人の声は信頼できます。
評価が高い施設を選ぶのはもちろんですが、
- 清掃が行き届いていた
- スタッフ対応がgood
- 静かに過ごせた
のように具体的な評価があるところを選ぶとなお良いでしょう。
予約サイト(Booking.comやAgodaなど)が写真とレビュー多めなので、これらをしっかりチェックしましょう。
ゲストハウス(ホステル)選びで失敗しない5つのポイント

ゲストハウス(ホステル)選びでは、
- 立地
- レビュー評価
- 設備
- スタッフ対応
- 女性向け配慮
が重要です。
たとえば……
- 駅やバス停からのアクセスがよい(駅チカ)
- 口コミで清潔さが高評価
- カーテン付きベッドでプライバシーが確保されている(写真で確認!)
- 24時間スタッフ常駐で安心(はじめから無人or深夜になるといなくなるところあり)
- 女性専用フロアがある
こういった条件がそろっていれば、初心者さんでも快適に過ごせます。

また、「ゲストハウス(ホステル)=交流の場」なイメージですが、私の泊まったところはどこもそれほど……という感じでした。
思いっきり外で遊んだ後で寝に来てる感じです笑
実際の滞在の流れをシミュレーション

ゲストハウス(ホステル)の滞在ってどんな感じ?
と気になる方のために、流れをざっくりご紹介しますね。
基本的に自由度が高く、自分のペースで過ごせますよ。
- 予約(サイトや公式HPから)
- チェックイン
スタッフに名前を伝え、書類の記入や施設の説明を受けます。
- ベッドへ荷物を置く
ロッカーに貴重品を入れたり。
- 外出or共用スペースで過ごすなど
読書・調理・会話など。
個人のスペースにこもっててももちろんOK。 - シャワー
次の人のためにできるだけ綺麗に使いましょう。
ぶっちゃけ綺麗に使ってない人もいるけど^^; - 就寝
一斉消灯がある施設もあります。
なるべく静かに過ごしましょう。
袋のカサカサ音程度ならOK。
パッキング関連などガサゴソしたい時は共用スペースへ移動するのがベター。 - チェックアウト
10時前後が多いです。
ゲストハウス(ホステル)のメリット・デメリットをご紹介

コストが低い代わりにサービス面が劣るのが主なデメリット。
これらを知っておけば対策も可能です。
- 耳栓やアイマスクを持っていく
- 静かな施設を選ぶ
など、ちょっとした工夫で快適度はぐっと上がりますよ!
ゲストハウス(ホステル)のメリット、デメリットについて詳しく書いた記事はこちら。
まとめ|安心してゲストハウス(ホステル)デビューしよう!

ゲストハウス(ホステル)は今のご時世、旅の選択肢のひとつとしてかなり頼りになる存在です。
一歩踏み出してみれば、「また泊まりたい!」と思える場所になるかもしれません。
ただ、サービスがない宿泊施設なんて……という人にはもの足りないのも事実。
自分に合ったスタイルを見つけて、旅をもっと楽しくしていきましょう*^^*

