こんにちは、MOSいろいろ勉強中のすぐこです。
MOS Wordを学習していると、テキストの注釈でたくさんのショートカットキーを目にしますよね。
ショートカットキーって、たくさんあって覚えるのが大変…
とりあえずどれを覚えればいいの?
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
今回は、MOS Word試験学習に大活躍するおすすめショートカットキーを厳選してご紹介します!
さらに効率的な練習方法もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
MOS試験対策に大活躍!よく使うショートカットキー5選
MOS Word試験では、ショートカットキーを使うと操作時間の時間短縮になります。
基本的な操作はショートカットキーで行うことを想定して、試験対策を行いましょう。
ここでは試験学習の中でよく使うショートカットキーの中から、特におさえておきたい5個のショートカットキーを厳選しました。
ショートカットキーはたくさんあるので、Word初心者の人はとりあえずこの5個を覚えればOK!
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
Ctrl + C | 選択範囲をコピーする |
Ctrl + X | 選択範囲を切り取る |
Ctrl + V | コピーまたは切り取った内容を貼り付ける |
Ctrl + Z | 操作を元に戻す(アンドゥ) |
Ctrl + Y | 操作をやり直す(リドゥ) |
たとえば「Ctrl + C」と「Ctrl + V」のコピー&ペースト(コピペ)はめちゃめちゃ頻繁に使われるショートカットです。
これを活用することで、「メニュー探して→ボタン探して→クリックする」時間を大幅に減らせます。
MOSの試験問題の中にはテキストを入力するものがあります。問題文の中の単語はコピペできますので、このコピペショートカットを使うと手入力によるタイプミスを防ぐことができます。ぜひ活用してみてください!
Ctrl + Z(アンドゥ)は試験で連打すると、今どこを解いているか分からなくなる場合があるので注意!だいぶ焦ります!
これらのショートカットキーは、Wordの基本操作としてよく利用されます。スムーズに使いこなせるように、繰り返し練習しておきましょう。
実務で活かせる!覚えておきたいショートカットキー5選
せっかくなら、試験対策だけでなく実務で役立つショートカットキーも押さえておきたいですよね。
ここでは、実務で役立つショートカットキーを5つご紹介します。
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
Ctrl + F | 文書内を検索する |
Ctrl + H | 文字列を置換する |
Ctrl + A | 文書全体を選択する |
Ctrl + S | 文書を保存する |
Ctrl + P | 文書を印刷する |
これらのショートカットキーは、文書作成の効率を格段に向上させてくれますので、ぜひ日々のWord操作にも取り入れてみてくださいね。
特に、「Ctrl + F(検索)」は長い文書を扱う際にとても便利です。文書内の特定の単語や文章をすぐに見つけられるので、時間短縮にもつながりますよ。
【レベルアップ】知っていると便利なショートカットキー3選
基本的なショートカットキーをマスターしたら、さらに便利なショートカットキーも覚えてみましょう!
これらを使いこなせると、周りの人と差をつけることができます。かなり地味ですが笑
ショートカットキー | 機能 |
---|---|
Shift + 選択したい方向キー | 文字、単語、行などを選択範囲に追加する |
Ctrl + Shift + C | 書式をコピーする |
Ctrl + Shift + V | 書式を貼り付ける(ペースト) |
これらのショートカットキーは少し複雑ですが、使いこなせるととても便利です。余裕があれば、ぜひ練習してみてくださいね。
また、Wordに限らず他のMicrosoft Office製品でも使えるものが多いので、ここで覚えておくとExcel やPowerPointでも活用できてめちゃお得です!
ショートカットキーを効率的に覚える練習方法
ショートカットキーを覚えるのは大変だと感じる方もいるかもしれません。
「Ctrl +◯◯」となんか似たようなものが多いですもんね。
そこで、効率的に覚えるための練習方法を3つご紹介します。
- キーの意味を考えながら覚える:たとえば「Ctrl + A(文書全体を選択)」のAはAllのA、「Ctrl + P(印刷)」のPはPrintのP…というふうに、Ctrlキーと組み合わせるキーの意味も考えながら覚えると、わりとスッと頭に入ってきます。ただ、「Ctrl+V(貼り付け)」のVは、「Ctrl+C(コピー)」の隣にあるという効率的な理由で選ばれたそうなので、あきらめて暗記しましょう笑
- 自分だけのカンペを作る:よく使うショートカットキーをメモ用紙やA4用紙1枚にまとめて、パソコンの近くに貼っておきましょう。最初はカンペを見ながらでもOKです。
- 実際にWordを操作しながら練習する:実際にWordで文書を作成しながら、意識してショートカットキーを使うようにしましょう。毎日少しずつでも続けることで、自然と体が覚えるようになります。
まとめ|ショートカットキーで時短しちゃおう!
いかがでしたか?今回は、MOS Wordの試験学習でおさえておきたいショートカットキーについてご紹介しました。
これらのショートカットキーを使いこなせれば、試験対策はもちろんのこと、日々の業務効率化にも繋がります。
ぜひこの機会にマスターして、快適なWordライフを送りましょう!