【スロースターター必見】落ち込むにはもったいない!隠れた強みと活かすコツ5選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、自他ともに認めるスロースターターすぐこです。

みなさん、周りの人たちがどんどん先に進んでいくのを見て、焦ったり不安になったりしたことはありませんか?

「自分はスロースターターかも…」と思って、落ち込んだことがある人もいるんじゃないでしょうか?

私はむしろ、この言葉には良いイメージを持っています*^^*

就職活動のとき、周りのクラスメイトがばんばん内定をもらっているところ、自己PRすら書けずにふて寝状態だったんですが…

友人に「すぐこはエンジンがかかるのが遅いスロースターターなだけで、やり始めると早いから焦らなくて大丈夫だよ!」と励ましてもらってだいぶ心が軽くなった思い出があります。

なぜだ…私より私のことを分かっている…(圧倒的感謝)。

そして、本当に何かの拍子でスイッチが入ってびっくりするほどスパーンと就職活動を終わらせることができたんです。

経験したので力説させてください。

スロースターターには素敵な強みがたくさんあるんです!!と!

今日は、そんなスロースターターの魅力をたっぷりとお伝えしていきますね。

スポンサーリンク

スロースターターって、どんな人?

スロースターターとは、「後半戦に入るとすげぇ人」のことです。

学校や仕事の場面で、最初はあまり目立たなかったり、周りに比べて成果を出すのに時間がかかったりする人たちのことをそう呼びます。

自分なりのペースで着実に成長を積み重ねていく人たちです。大器晩成型とも言われています*^^*

例えば、学校の成績が急に伸びた友達や、入社してすぐに成果を出す同期を見て、「自分はダメだな…」って落ち込んだことはありませんか?

そんな経験がある人は、もしかしたらスロースターターの特性を持っているのかも。

でも、心配いりません!

スロースターターの魅力的な特徴について深堀りしてみましょう。読み終わる頃には自信がついていると思いますよ。

スロースターターの隠れた強み5つ

さて、ここからが本題です。スロースターターの人たちが持っている、素敵な強みを5つご紹介しますね。きっと、「あ、これ私にもあるかも!」って思える部分があるはずです。

深い洞察力と創造性がある

スロースターターの人は、物事をじっくりと観察し、深く考える傾向があります。これって、実はすごい強みなんですよ!

内向型でゆっくりペースだからこそ、周りが見落としがちな細かい部分物事の本質を見抜く力が育つんですね。

この洞察力は、創造的な発想や問題解決能力にもつながります。

例えば、アートの世界では、ゆっくりと時間をかけて独自の表現を磨いた作家が、後々大成することも多いんですよ。ゴッホなんて、有名な画家の代表例ですよね。

堅実さのおかげで着実に成長できる

スロースターターは、コツコツと努力を積み重ねる人が多いんです。

一時的な成功よりも着実な成長を遂げることで、より安定した実力を身につけることができます。急がば回れ、ってやつですね^^

例えば仕事の世界では、最初は目立たなくても年々確実に成果を上げていく人のほうが、長期的には高い評価を得ることが多いんです。

適応力と柔軟性がある

スロースターターの人は、環境の変化にも強いんですよ。なぜか?

それは、ゆっくりペースで進むからこそ周りの状況をよく観察し、理解する時間があるからなんです。

この特徴は、特に長期的なプロジェクトや変化の激しい業界で大きな強みになります。臨機応変に対応できる能力は、現代社会ではとても重要視されていますよね。

粘り強さとレジリエンス(こころの弾力性)が高い

スロースターターは、簡単には諦めない粘り強さを持っています。

最初からうまくいかなくても諦めずに続けられる力は、大きな成功を掴むためにとても重要です。

それに、失敗を恐れず挑戦し続ける姿勢は周りの人たちにも良い影響を与えると思いませんか?

例えば起業家の世界では、何度も失敗を重ねながらも諦めずに挑戦し続けた人が、最終的に大きな成功を収めることがよくあります。

深い人間関係を築く力がある

スロースターターの人は人間関係もゆっくりと、でも深く築いていく傾向があります。

じっくりと相手を理解し、信頼関係を築くことで、長続きする強い絆を作ることができます。スルメタイプですね。

ビジネスの世界でも、その場限りではない深い人間関係は大きな財産になりますし、大器晩成型というのもここから来ているのかも知れません。

スロースターターの強みを活かすコツ

さて、ここまでスロースターターの素敵な強みについてお話ししてきました。

でも、「わかったけど、じゃあどうやってこの強みを活かせばいいの?」って思った人もいるかもしれませんね。

そこで、スロースターターの特性を最大限に活かすためのコツをいくつかご紹介します!

自分のペースを大切にする

まず大切なのは、自分のペースを尊重することです。

周りと比べて焦ったり、無理に速度を上げようとしたりする必要はありません。自分らしいリズムで着実に前進することが、結果的には大きな成長につながります。

「遅いかも…」って思っても、それは自分なりの成長過程なんだと受け入れてくださいね。

深呼吸して、できることから取り組んでいきましょう。人は人、自分は自分です*^^*

長期的な視点を持つ

スロースターターの強みは、長い目で見たときに真価を発揮します。

だから、短期的な結果にとらわれすぎずに長期的な視点を持つことが大切です!

今の自分の位置だけでなく、5年後、10年後の自分をイメージしてみましょう。きっと、今の努力が実を結ぶ姿が見えてくる…かも?

深い学びを大切にする

スロースターターの特性を活かすなら、表面的な知識だけでなく深い学びを心がけましょう。

じっくりと時間をかけて物事を理解することで、他の人にはない深い洞察力創造性が育ちます。

例えば本を読むときも、たくさんの本を読み飛ばすよりは一冊をじっくり味わい、自分の考えと照らし合わせながら読むことをおすすめします。

他者との違いを強みに変える

スロースターターの特性は、時として周りと違うように感じるかもしれませんね。

気づいていますか?その違いこそが、あなたの個性であり強みなんです。

独自の視点を活かして、他の人にはない価値を生み出すことができるんです。自分らしさを大切にしながら、それを強みとして活用する方法を考えてみてください。

失敗を恐れない勇気を持つ

最後に、失敗を恐れない勇気を持つことが大切です。

スロースターターの人は慎重になりすぎて失敗を恐れ、行動を起こせないことがあります。

でも、失敗こそが成長のチャンスなんです。

「成功のための通過点なんだし、失敗してなんぼ!」の姿勢でいたほうが気楽で良いかも知れませんよ。

小さな一歩から始めて、徐々にチャレンジの幅を広げていきましょう。失敗しても、それを学びに変える姿勢があれば、きっと大きな成長につながります!

まとめ|スロースターターだからこそできることはたくさんある!

今回は、スロースターターの強みと、それを活かすための方法についてお話ししました。

「自分はスロースターターだから…」と悩んでいた方も、少しは気持ちが楽になったのではないでしょうか?

「思ってたより悪くないかもなぁ…へへ」と思ってもらえたら嬉しいです笑

大切なのは、自分の個性と向き合い、それを最大限に活かすこと。

周りの人と比べる必要はありません。焦らずマイペースに、あなただけの道を進んでいきましょう!

プロフィール
この記事をかいた人
すぐこ

こんにちは!
とりあえずすぐこぼす・すぐころぶ。すぐこです。
ねことか本とか旅が好き。
そこそこずぼら。
そろそろガチめにダウンシフトしたい。
MBTI巨匠と建築家を行ったり来たり。
どっちもまんざらでもない。

すぐこをフォローする
ライフ生き方
スポンサーリンク
すぐこをフォローする
タイトルとURLをコピーしました