【MOS Excel試験対策】AVERAGEIF関数を使いこなそう!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、MOSいろいろ学習中のすぐこです。

みなさん、MOS Excel Specialist試験のAVERAGEIF関数って難しいと感じていませんか?

こねこ氏
こねこ氏

解き方が分からない…

こねこ氏
こねこ氏

AVERAGEIF関数って、実際どんな時に役立つの?

なんて思っている方も多いのではないでしょうか。

いざ使ってみようとすると「あれ? どうやるんだっけ?」と悩んでしまう方もいるかもしれません。

実は私も、Excel Specialist試験の勉強を始めた頃はIF関数シリーズ(IF、SUMIF、AVERAGEIF、COUNTIF)にだいぶ苦手意識がありました。

一度練習問題をやってみて、SUMIFと似てるかな…?と思えました。

そこで今回は、MOS Excel Specialist試験の対策にも役立つよう、AVERAGEIF関数を分かりやすく解説していきますね!

スポンサーリンク

AVERAGEIF関数ってどんな計算ができるの?

AVERAGEIF関数は、指定した範囲内において特定の条件に合致するセルの平均値を求める関数です。

例えば、

  • 販売データから、特定の商品名の売上平均を求めたい
  • アンケート結果から、特定の年齢層の平均満足度を算出したい

といった場合に、AVERAGEIF関数が活躍します。

AVERAGEIF関数の書式と使い方

AVERAGEIF関数の基本的な書式は以下の通りです。

excel1AVERAGEIF(範囲, 検索条件, [平均範囲])

ちょっと複雑そうに見えますが、それぞれの引数(関数名のあとに指定するもの)の意味を1つずつ見ていきましょう。

  • 範囲: 探したい場所(条件を判定する対象となるセル範囲)
  • 検索条件: 探したいもの(どのセルを合計の対象とするかを判定するための条件)
    • 数値の場合は、そのまま指定します。(例:10)
    • 文字列の場合は、ダブルクォーテーション(“)で囲みます。(例:”りんご”)
    • セル参照も可能です。(例:A1)
  • [平均範囲]: 平均したいものの範囲(検索条件を満たすセルに対応する、平均したい値が入力されているセル範囲)。省略した場合は、「範囲」で指定したセル範囲が使用されます。

例題1:テスト点数の問題

それでは例題を通して、AVERAGEIF関数の使い方をマスターしていきましょう!

問題: あるクラスの生徒の国語と数学のテスト結果があり、以下の表があります。この表から、国語の点数が80点以上の生徒の数学の平均点を求めてみましょう。

生徒名国語数学
Aさん8570
Bさん7580
Cさん9095
Dさん8085
Eさん7075

解答:以下の手順で解いていきます。

  1. 計算結果を表示させたいセルを選択します。 今回は、F2セルに計算結果を表示するとします。
  2. 数式バーに「=AVERAGEIF(」と入力します。
  3. 範囲を指定します。 今回は、国語の点数が記載されている「B2:B6」セルを選択します。
  4. 検索条件を指定します。 今回は、「80点以上」という条件なので、「 “>=80” 」です。
  5. [平均範囲]を指定します。 今回は、数学の点数が記載されている「C2:C6」セルを選択します。
  6. 数式を確定します。 数式バーに 以下のように入力し、Enterキーを押すと計算結果が得られます。
=AVERAGEIF(B2:B6,">=80",C2:C6)

答えは「83.333..点」となります。

実際に使ってみると戸惑うこともあるかもしれません。でも、練習あるのみです!何度も使っているうちに、自然と使いこなせるようになりますよ。

例題2:売上個数の問題

AVERAGEIF関数は、もっと複雑な条件でも使えます。例えば、数値を条件にすることもできるんです。

同じ果物の売上データで、今度は売上が100個以上の商品の平均を求めてみましょう。

商品名売上(個)
りんご 100
みかん 80
バナナ 120
ぶどう 110
いちご 95

解答:以下の手順で解いていきます。

  1. 計算結果を表示させたいセルを選択します。 今回は、C2セルに計算結果を表示するとします。
  2. 数式バーに「=AVERAGEIF(」と入力します。
  3. 範囲を指定します。 今回は、商品の売上個数が記載されている「B2:B6」セルを選択します。
  4. 検索条件を指定します。 今回は、「100個以上」という条件なので、「 “>=100” 」です。
  5. [平均範囲]を指定します。 平均する範囲は変わりませんので、商品の売上個数が記載されている「B2:B6」セルを選択します。
  6. 数式を確定します。 数式バーに 以下のように入力し、Enterキーを押すと計算結果が得られます。
=AVERAGEIF(B2:B6,">=100",B2:B6)

答えは「110個」となります。

ポイントは、「”>=100″」のように「” ”」で囲むところです!

(囲まないと、条件として認識しません)

どうでしょう?なんとなくパターンが見えてきた気がしませんか?^^

まとめ|AVERAGEIF関数を活用して、MOS試験対策&実務に役立てよう!

今回はAVERAGEIF関数について解説しました。

この関数は、条件に合うデータの平均値を求めることができるとても便利な関数です。

一見複雑に見えても、使い方を理解すればとても便利なツールになります。日常業務でデータ分析をする際にも、きっと役立つはずです。

基本をしっかり押さえ、少しずつ応用的な使い方にも挑戦していけば、きっと試験も乗り越えられるはずです。Excel Specialist合格を目指して頑張っていきましょう!

MOS Excel Specialist試験で出題される他のIF関数シリーズも記事にしていますので、ぜひ活用ください!

プロフィール
この記事をかいた人
すぐこ

こんにちは!
とりあえずすぐこぼす・すぐころぶ。すぐこです。
ねことか本とか旅が好き。
そこそこずぼら。
そろそろガチめにダウンシフトしたい。
MBTI巨匠と建築家を行ったり来たり。
どっちもまんざらでもない。

すぐこをフォローする
PC系の資格資格
スポンサーリンク
シェアする
すぐこをフォローする

This website stores cookies on your computer. These cookies are used to provide a more personalized experience and to track your whereabouts around our website in compliance with the European General Data Protection Regulation. If you decide to to opt-out of any future tracking, a cookie will be setup in your browser to remember this choice for one year.

Accept or Deny

タイトルとURLをコピーしました